手持ちの服でバイクに乗るなら
定期的に服を断捨離しているのでつい処分しそうになるのですが、要保管の服があるので備忘録として記録します。
わたしはたまにバイクの後ろに乗るのですがちゃんと用意しているのはヘルメットとレザーグローブのみ、バイク専用のウェアは処分してしまいましたので、手持ちの服で代用します。
その条件は以下の通りです
手持ちの中にはもう流行りのフォルムではないので処分したくなる服があるですが、処分したくなったらこのブログを思い出すようにします。
- タイトシルエットのモッズコート(フードは処分済)…条件1・2・3
- スキニーパンツ…条件2
- (インナーに)オーバーサイズのTシャツ…条件3
- エンジニアブーツ…条件4
もし「急にバイクの後ろに乗ってデート」なんてことなってしまった方のお役に立てたら嬉しいです。
いまは大きくてゆるーいシルエットが流行りなのに、タイトシルエットを着なければならないのは恥ずかしいとは思いますが、目的地に到着したらコートをすぐ脱いでしまえば良し。
オーバーT+スキニーパンツ+ブーツでエセライダーの完成です。
北海道なんどだって行きたいスポット6
柳月の三方六(の定番の味)が好物です。あのシットリバウムクーヘンにチョコのコーティーングで更にシットリなのがなんとも言えぬ凝縮感。両サイドのチョコ多めな部分は必ず手に入れたい部分です。そんなわたしですから柳月の工場はもはや聖地、こちらは2回目の訪問です。工場ですから製造現場を窓ガラス越しに見学できます。三方六の「原木」がドンドコドンドコ作られております。各ポイントで流れるような手つきで業務をされている工場の皆さまの姿、そのなかでも目が離せない業務ポイントがあります。
- 原木となる長いバウムクーヘンの両端をカットして綺麗な丸太にする業務
- 1の丸太が均等な長さカットされ更に六当分にカットされて三方六の原型になる業務
- 2の原型でもサイズの微調整が必要なので、側面をカンナで削るが如く薄〜く切取る業務
この1で発生した「切れ端」はドーナツ型、3で発生した「切れ端」は干し芋型、それらの行方が気になって仕方ないのです。もしかして工場の人ってアレが食べ放題なのではないか…。と勝手に羨んでいたら3の切れ端を蓋つきのパックに詰め込み、重さを量る業務をしているのを確認。
即、商品販売フロアに戻りくまなく商品棚を確認すると空っぽの棚がフロアの隅にありまして、スタッフの方に伺うと開店30分前に整理券を配って1と3を販売しているとのこと。状況によっては日中もスポット的にこの棚にて販売する日もあるそうです。当然、事前告知なしとのこと。観光客には到底無理なシステムですので諦めました。地元の方は是非お買い求め下さいって私に言われなくてもね。気を取り直して予定していた職場へのお土産を買いあげ。その後、一応!念の為!カラの棚ゾーンに向かうと台車を押したスタッフのお姿。そこには1のドーナツ型をした切れ端と3の干し芋型詰め合わせがありました。形は変われど間違いなく三方六の分身の姿、しかもギッチリ詰め込まれていて重たいほどです。値段も確認せず購入、しかも支払ってみたらお安い。この旅行での自分用お土産はこちらに決定となりました。
北海道なんどだって行きたいスポット5
この連休を利用して北海道に行きました。今回も羽田→帯広便です。
さっそく空港から帯広駅に向かい、食事をします。今回3度目の訪問となる豚丼のお店です。お店の外には行列ができていますが効率良く相席で案内されますので待ち時間は15分ほどでした。メニューはお肉の枚数によって松竹梅と選べます、ご飯の量はどれも同じで非常にみ〜っちり入ってます。そしてここで注意が必要で「松」がお肉が一番少なく竹→梅→「!」(ほかにもまだあります)と名前ごとにお肉が増えます。
こちらのお味ですが、炙った豚肉をタレに潜らせることにより香ばしさと甘辛さの相乗効果でご飯が進むシステムとなっております。わたしはお肉の数が少ない「松」を注文しましたがタレが染みたご飯だけの部分も美味しいので十分満足です。