消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

はじめに

2014年は私にとって断捨離元年でした。

実家の解体に伴う大量な家財の片づけと、私自身が今より狭い物件へ1年後に引越すことが決まったので、実家と合わせて不用品の処分をしました。私はこの経験で「物の少ない暮らしをしたい」と強く思うようになりました。

でも、自分が働いて得たお金を自由に使うことはやめたくありません。服やバッグや靴だって本当は気の向くままに買い続けたいです。でも、それをしたらまた物は増えてしまうし。ならば、物が増やせなくてもお買い物ができれれば気持ちは満たされるのではと思いました。そして更に【質の良い消え物】を買えば有意義ではないかと思い至りました。

私の断捨離はこれからが本番です。このブログにはその経過を記したいと思います。