消え物語り

消え物活動〈モノ消費からコト消費への移行の記録〉と中年の断捨離記録

銀座west

御礼の品に菓子折りを買うときはwestのお菓子が多いです。理由は、全国のデパートで昔から販売されていて、貰った人にもお値段がわかりやすい安心感です。私の周りに限るのかもしれませんが、同じ値段のお菓子なら都会育ちの人は小さい包みを、都会から離れたとろで育ち、そこで暮らしている人は大きな包みを渡すと喜びます。その間をとったのたのがwestかなと。
westの店舗でも銀座の本店は平日なら23時まで営業しており、残業でデパートが閉店した後でも駆け込めるのが助かります。そして、併設している喫茶店が古き良き昭和の面影があり、クラシックを聴きながら静かに過ごせるのが気に入っています。客層は老紳士か、高い着物を着た銀座クラブ勤務の女性です。同伴、または仕事前の一服といった感じで皆さん貫禄があります。ここに来て華やかな女性を眺めていると、自分の接客力ひとつで商売している水商売と比べ、大きな組織の中の小さな歯車として働く自分に呆れてみたり、逆にこんな私でも雇ってくれている会社に感謝してみたり、いずれにせよ働く自分を見つめなおしてしまいます。