消え物語り

消え物活動〈モノ消費からコト消費への移行の記録〉と中年の断捨離記録

シルバーウィークは断捨離ウィーク5

先日母に、わたしがシルバーウィークにジュエリーを手放したことを話したら、古い指輪、ネックレス、ブランド食器などを処分して欲しいと託されました。指輪は珊瑚のような光の無い大きな石のついた、お年寄りの方がよくつけているデザインです。ということでいつもの買取業者さんに行き鑑定していただいたところ、石にもリングにも値段が付けられない物が一つありました。母が当時どれくらいの価格で買ったのかと可哀想になりましたが、まあ、何十年も経ってますから今更ショックもないようです。それよりも「価値があるから」と思い込んで持ち続けている気持ちの負担がなくなってスッキリしたようです。

最近、親世代の「物の持ち過ぎ」に不安を持つ方たちの話をよく聞きます。誰しもアタマでは判っていても周りから処分勧められると頑なになってしまう人が多いようですね。私の母も似た状況でしたが、今回はまず見積もってもらい→自分が思っているほどの価値がないことが判り→買値がついた物だけでも手放して→処分費用がかからないだけありがたいと思えるようになり、自分で納得できたようです。