消え物語り

消え物活動〈モノ消費からコト消費への移行の記録〉と中年の断捨離記録

助けて!きわめびと:実家の片付け(後編)

後編が放送されましたのでレビューをします。

cameda2015.hatenablog.com

正直、期待していたような結果ではなかったです。でもそれはわたしの片付けが順調だからであって、この世の「片付けられない人」目線でから見たらかなり結果が出ていたと思います。そもそもそういった人の目線を学ぶために観たのを思い出しました。ということで気になったシーンをレビューします。

  1. 若い世代と高齢者では体の可動域が違う。
  2. 親が着ていた服を買取業者に査定してもらったら一着1〜10円だった。
  3. 片付けを家族行事にする。

1について、片付けを手伝う場合は高齢者の手が届きやすい場所に配置することが大切だそうです。一旦取り出した物も片付けづらかったら元に戻されずまた散らかってしまうでしょう。たしかにそれは気づきませんでした。棚の最上段と最下段は空けておく、くらいが良いのかもしれません。

2については亡きお母様の服を処分されていたのでなんとも申し上げにくいのですが、あくまでも「古い服が1〜10円の買い取り価格だった」点についての感想を申し上げます。失礼申し上げますよ。わたしは「買値がつかない物を片付けられずに所有していた」ことに気づいてもらうことが大切だと思います。業者が1〜10円で買取ってくれるのは、持ち込んだお客様の機嫌を損ねないため(=いつか価値のある物を持ち込まれるかもしれないし)なだけだと思うのです。もし自分の身内が持ち込んだ場合だったら「これ全て買取0円です。それでも置いて帰りたいなら処分費を頂きます。」くらい言ってもらったほうがありがたいと思います。第三者から言われたら納得できると思うのです。

3は片付けを手伝っていると自分が送ったことも覚えていなかった手紙が大切に保管されていたりして、親の思い(愛)を知るチャンスだということです。たしかにそうですね。そしてここからの子の仕事だと思うのですが「懐かし〜」などと悠長なことを言ってないで「今まで保管してくれてありがとう。でももう処分しましょう。」と切り出すべきだと思います。

そういえば、前編で作られた「大量の保管箱」は処分されずに、物置部屋に整理して置かれていました。きっとこの保管箱が処分されることって無いのだろうと思いましたが、それでもここまで進めることの大変さに比べたら大きな進歩です。わたしも誰かの片付けを手伝う日が来たときには「その人に歩み寄って」手伝わないといけませんね。