消え物語り

消え物活動〈モノ消費からコト消費への移行の記録〉と中年の断捨離記録

二着のコートを処分するコツ

これから寒くなるのにコートを減らそうだなんて自分が心配ですが、備忘録というか、テンションが上がった出来事でしたので記します。

よく片付け本では「お気に入りだけを持ちましょう」と書かれていますね。正直なところまだわたしはお気に入りじゃない服が手元にあります。それはアウターです。春秋はライナー付きのモッズコートとトレンチコートの2着で回せていますが、冬用となると4着ありまして残念なことに全てがお気に入りとは言い切れません。カジュアルな日はUGG+ダッフルコート、商談や急なお通夜など堅めの予定がある日にはプレーンなパンプスとウエストを縛るオーソドックスなロングコート、楽しい夜の予定の日はハイヒールと毛皮のショートコート、そんな事言ってられないくらい寒い日はブーツとモンクレール。結局、その日の予定や服装に合わせたアウターと靴を選んでいるのですが、これが楽しい反面、服が減らせない理由でもあります。わたしの一日のうち、コートを着ている時間は、通勤のみでしたら20分、お出かけの予定があってもプラス1時間です。それなのに4着は多すぎます。しかもダッフルとロングコートはしっかりしたウールなので重くて肩が凝ります。カジュアルでも、オフィシャルでも、寒い日でも網羅できる【軽く暖かく華美でない】一着に出会えたらダッフルとロングコートは処分できるのに…。これがわたしの望みでした。
そして本日、昼休みに銀座をブラブラしていたら理想のコートに出会えました。袖を通して鏡を見た瞬間に即決でした。
その服とは、外側ウール内側ダウンで濃紺色のチェスターコートです。昨年から流行している形ですね。ワンピ・スーツ・デニム、どんな服にも合います。しかも軽くて暖かくてダウン単体より風を通しません。昨年に引き続き今年も積極的に雑誌展開(広告)をしているようでして黒以外はの色はセール前に完売の兆しだそうです。いやあ良かった、本当に嬉しい収穫です。そして早速、ダッフルとロングコートは友達に譲る約束をしました。
わたしの服を減らすコツ、それは「今持っている服より圧倒的に気に入る服を買う」ことです。当たり前ですがやっと習得できました。