消え物語り

消え物活動〈モノ消費からコト消費への移行の記録〉と中年の断捨離記録

好奇心と断捨離と節約と

自分のツマラナイ部分は、食について好奇心が乏しいところです。都心で働く女性はお昼休みになるとお財布を小脇に抱えて話題のお店を巡るのでしょうが、わたしは社食で焼魚定食のみ(好物ではないのですが健康維持のため)、外に出る余裕があるときはお気に入りの3店をローテーションするだけ。ちなみに連日同じメニューでも構いません。かと言ってお弁当を作ることはしません。ランチで節約するのは向いていないのです。
好奇心が無いのはネイルカラーもです。4週毎にネイルサロンに行っていますが、オーダーはいつも薄いピンクベースのフレンチのみ。お世話になっているネイリストさんはネイル雑誌の表紙を飾るほどの革新的センスと腕前の持ち主なのに、です。今日はどんな感じにしますか?とはもう聞かれません。かと言って自分で塗ることはしません。ネイルサロン費用を節約するのは向いていないのです。
好奇心に任せて新しいお店や新しいデザインのネイルアートを試して「思っていたのとちょっと違った」と思うより、確実に気にいる食事をしたりカラーを選ぶことのほうがストレスが少なく、結果的に出費が抑えられます。
ランチが外食ばかりで節約にならなくてもお弁当箱やお箸を買わなくて済みます。ネイルも毎回ピンクと言えども日焼けなどで手の甲の色は季節ごとに変わります。それに合わせたピンクのマニキュアやリムーバーを家に用意しなくてよいので物が増えずに済みます。
そもそも断捨離と節約は別モノですから、お金を使って物が増えないことの方がわたしには向いています。
好奇心に蓋をするつもりはないです。自分が好きなものが固定されたなら、別の未体験なことにチャレンジしたいです。そして良い出会いがあれば自分の定番の仲間に入れます。簡単で単純です。