消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

ちょい早リタイアラー サブスクを堪能する(1)

リタイアしたらジムに毎日のように行きたいと思っていましたが、ホントに休館日以外は行っています。

いちばんの理由はジムを銭湯のように使っているためです。もちろんリタイアする前からジムのお風呂を利用していましたが、残業した日は開館時間中に間に合わないため、一ヶ月のうちお風呂に入るのは家とジム半分ずつって感じでした。でも家のお風呂の掃除って腰を屈めたり足元の服が濡れたりで苦手です。それもありリタイア後はほぼ毎日ジムのお風呂を利用しています。これで家のお風呂掃除の回数はかなり減りました。そして昼間のジムのお風呂は空いてますからジャグジーで体を温めたり、持参したシャインプロでトリートメントをしたり、ドライヤーをかけながらシートマスクをしたり。とにかくゆっくり過ごしています。

次の理由は、人数制限のあるスタジオプログラムを受けられるようになったからです。夜とか休日にも多様なプログラムはあるのですが予約は争奪戦で、常連さんたちのグループもある、もし私が予約を取ってしまったら常連さんの誰かが予約が取れず溢れてしまうのだろうと思うとオオコワって思ってしまいプログラムを受けることに尻込みしていました。それに比べて昼間のヨガなどは予約状況に余裕がありましたので誰に気遣うことなく通えて嬉しいです。もし定期的にレッスンを受けたら長年の悩みである体の硬さを改善できるかな、なんて想像し通っています。

こんなに思ったように過ごすことができてリタイア前と月会費が一緒だなんて嬉しい。まさに、サブスクを堪能しています。