消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

なんにもしないハワイ(オアフ)05 まだ希少なお土産

ホテル宿泊のお楽しみの一つがアメニティです。

ピンクパレスとも呼ばれているロイヤルハワイアンのアメニティはマリエオーガニクスのものでハワイの植物や果物のいい香りが魅力です。中でもわたしが好きなのはコケエと言うシリーズで、プロダクトは花でもフルーツでもない草木の香りで男女問わず使えます。シャンプーとコンディショナーはドライヤーの後、まとまりが良くて旅行中も快適です。気に入ったらロイヤルハワイアンの中にショップがあるので買えます。

実は、日本でもセレクトショップで見かけたことがありますが、まだ取扱店が少ないので珍しいハワイ土産になると思います。シャンプー類もいいですが、特にわたしがオススメしたいのはボディバターです。小さい石鹸のような形なので荷物の負担にならないし、液体ではないのでトランク内でこぼれる心配もないです。そして、わたしはまだ日本でボディバターだけ見かけていません。これってかなり希少ではないでしょうか?

ただし、小さいのに1個10ドルしますので流行に敏感なオシャレライバルや、この商品の価値がわかるコスメマニアなお友達にお渡ししています。

malieorganics.shop

なんにもしないハワイ(オアフ)04 朝のコーヒー

毎朝起きたらまずコーヒーとお菓子を食べるのが日課です。それはハワイでも。ホテルもコンドミニアムも部屋にコーヒーメーカーが設置されています。

部屋に置かれたコーヒーを飲みきってしまった場合はスーパーマーケットやABCストアで補充するのですが、せっかくですからKona coffeeを購入して飲みきらなかった分は自分用のお土産にします。ただ、コーヒーフィルターも用意しなければならず、その形が日本とは異なるのが悩ましいです。日本の家庭用フィルターは例えるなら三角すい的フォルム、アメリカのは例えるならお碗的フォルムです。滞在最終日にフィルターが余ってしまえば処分するか、わたしは日本に持ち帰って揚げ物や、洗った野菜の水切りに利用しています。そうゆうのが煩わしければ、豆のバリエーションはないですが一回使い切りのコーヒーパックも販売されていますのでご安心を。

さて、コーヒーと一緒にいただく現地のお菓子ですが、わたしはホノルルチョコレートカンパニーのロッキーロード一択です。ダーク・ミルク・ホワイトと三種類ありますがわたしはダークとミルクの日替わり。大きなマシュマロとナッツをジャムで接着しチョコでコーティングしてあります。大きいけれど、マシュマロの口当たりが軽く、でもたまにナッツの歯ごたえもあり、そもそも甘すぎないのでコーヒーとゆっくり楽しめます。到着してすぐ滞在中に食べるように買って冷蔵庫に保管します。値段はまあまあしますがヨーロッパの宝石のようなチョコに比べればコスパは良いです。ちなみにJAL搭乗者ですとジャロアロカードを提示すれば割引されます。もちろん、滞在最終日には自分用お土産として購入しています。

 

www.jal.co.jp

 

honoluluchocolate.com

なんにもしないハワイ(オアフ)03 コンドミニアム

オアフでただのんびりと過ごすならコンドミニアムに宿泊するのもオススメです。毎日のルームクリーニングはありませんが、部屋は広めでキッチンが付いてます。快適に過ごすポイントはスリッパです。部屋に入ったところで靴を脱ぐルールがあるところもあるので、持参するスリッパは滞在日数に合わせたクオリティのものを用意した方がいいです。コンドミニアムにはカーペット敷きの部屋や、硬いタイル敷きの部屋があります。硬いタイルのうえを薄っぺらいスリッパで過ごすのは快適ではありませんから。

炊飯器が設置されているコンドミニアムもありますので、お米を持参しています。現地のレストランではパン・お肉・お酒が続きますから即太ってしまうのでお米を食べて調整します。ただの白米ではなく「アルファ化米」という熱湯を加えて20分待つと出来上がる非常食も便利です。ワカメやヒジキなどあらかじめ味がつけられているので飽きないしですし、1パックが270gもあるのでおにぎり2個分程度、これとインスタント味噌汁でもほっとできる朝ごはんです。