消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

自動点灯照明

今年は一泊で近隣の温泉によく行きました。そのタイミングで頻発したのが、クローゼットや廊下やトイレ、シューズクローゼットの電気の付けっ放しです。普段はこんなことないのに、こうゆうときだけつい消し忘れてしまいます。

私の家は玄関だけ自動点灯照明になっていて、それに慣れてしまっていたのが原因です。旅行に行くときって荷物を持って、ついでにゴミを出して、などと両手いっぱいな状態で、電気は自動で消えるたろうと思い込んでしまい出発。

結果、帰宅して「あーっ!」てなるのでした。一箇所につき消し忘れは一回ずつですが、我ながらこれは酷すぎるのでなんとか改善したい。

ということで玄関同様に自動点灯になるよう照明器具を変えようと調べてみると我が家の玄関はスイッチのところにセンサーが付いています。同じように他のスイッチもセンサー付きにするのは手間がかかりそうですから、それ以外の手段を調べてみたらアッサリ打開策がみつかりました。

LED電球自体にセンサーがついている商品が数社から販売されてたのです。早速お店に行き、明るさやセンサーの感度を確認してお買い上げ。クローゼットとシューズインクローゼットを交換しました。

結果、なんでもっと早く買わなかったのかと後悔するほどの満足度です。ちょっと足を踏み入れただけでパッと点灯、退室してしばらく経つと照度が暗くなってから消灯、実にお見事です。待機電力も大したことないし、これはおススメです。