YAECAのデニム
過ごしやすい気候＋お盆が終わる＝衣替え日和ですね。今回の対象はパンツです。
実は梅雨前に新しいデニムパンツを買いました。もちろんセールの時期でもないので定価で、しかも気候的にデニムが暑苦しい時期に、です。
理由は単純で、試着するチャンスがあったからです。こちらは「名前だけ知っているが、シンプルオシャレすぎて敷居が高く、そもそも自分の買い物エリアで取り扱いがないブランド」だったのです。早速、４種のデニムパンツを試着させていただきその素材と型の完成度にウットリ。ジャストサイズなのにゆったりとしていて、でもブカブカではないのです。ただそれを着て立っているだけでカジュアル上手に見える服。着心地も良いです、余計なストレッチ素材では無く、でもゴワゴワしていないのです。ちゃんとデニムを履いているんだって感じです。もっと早く勇気を持ってお店に行くべきだったと後悔しています。
これに出会うまでは、プチプラのワイドパンツのさらに大きめサイズを買って履いていました。安いからイロチ買いもしました。梅雨の湿度と真夏の汗を吸わせて、遠慮なくガシガシ洗濯できるので大変ありがたかったです。そのせいか色の濃いパンツは色あせが始まっています。
あらためて、同じTシャツにそれぞれのパンツを履いて鏡を見たら、全く別人でした。かたや「あえてユルめの服でも部分的にピシっとしていて締まっている」印象、かたや「体に合わない大きな服で全般的にお疲れ」な印象です。
このままではダメだ！ということでパンツを３本処分しました。お疲れ様でした。
WOMAN EXPO TOKYO 2018に行って来ました
先日、WOMAN EXPO TOKYO 2018 に参加してきました。個人的にはT◯Lとかよりも楽しかったです。大人になったなー。そもそもWOMAN EXPO TOKYO 2018 とは日経グループが働く女性のために盛り沢山な企画を用意してくださったイベントです。
場所は六本木ミッドタウン。一度入場手続きをしてしまえば会場出入りも自由なので、セッション参加→ミッドタウンで食事→セッション参加→ミッドタウンでお茶→セッション参加→ミッドタウンでショッピング とまあ７時間近く六本木にいました。
中でも印象的だったのが、草刈民代さんが「自分らしさを追い求めながらキャリアを築くヒント」というテーマでお話しされた時間です。気取ることなく質問にどんどん答えゆくテンポの良さや、低く聞き取りやすい声や、長い時間にも関わらず、終始つま先から頭まで背筋をピーンと伸ばした美しい姿勢に釘付けに。また、途中で「わたし喋るすぎかしら？でもいいわよね、わたしの会（セッション）だものね。」とおっしゃったのですが、主役である人の堂々とした雰囲気と、私たち世代ならではのあっけらかんとした感じが丁度よくて、あっという間にファンになってしまいました。
そのほかに森高千里さんやＭＩＫＩＫＯさん授賞式で間近で拝見しました。お二人とも美しくて、衣装が素敵。森高千里さんの衣装は膝上ハーフパンツで同世代にはありえない美脚っぷりが健在であることを確認できましたし、ＭＩＫＩＫＯさんのワンピースは肌馴染みが良くも華やかな色、そして少しふんわりしたフォルムになっているので私たち世代でも着られるのでは、と夢と希望を与えてくれました。
スポーツ観戦・観劇・映画鑑賞。どれもあんまり興味が持てない私ですが、どうやら今回のような「人の話を聞く」のが好きみたいだと言うことが分かりました。そう言えば焼酎の夕べだの日本酒セミナーだ新米を食べるといったイベントはすべて前半は専門家のお話を聞くのがメインでした。なるほどね。いつか徹子の部屋に観覧に行きたいものです。
MASH ROOM table
3月に発注したインテリアが届きました。
自分で組み立てなければならないと聞いていたのでどれだけ大変かと思ってましたが、総量が軽い上に、部品は六角レンチとネジ６個だけでしたのであっという間に完成しました。色・サイズ・値段・重さ、このすべてが理想どおりでとても満足しています。殺風景な部屋にアクセントができました。ここで朝はメイクの仕上げをしたり（窓が近くて自然光が入るのです）、日中はコーヒーを飲みながらブログを書いたり、夜は焼酎を飲みながら本を読んだりしています。テーブルの下方に物が置ける板がありますが普段は何も置かずにメイク道具やMacは都度持って来るようにしています。
今回購入したのは蔵前のショップで、過去にティッシュケースやスキージーなども買っています。今回の買い物でポイントも貯まりましたので何と交換しようかじっくりと吟味します。
