消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

第2回eMAXIS オンラインファンミーティングに参加しました(0)

先日の下記についての番外編です。

cameda2015.hatenablog.com

今回のイベントは抽選で5名だけ会場に招待してもらえるとのことでしたのでダメ元で会場参加希望で応募しましたが、当選連絡は無し。高倍率でしょうからね、そりゃそうでしょう。

ところが前日夜に事務局からメールをいただきました。内容は集合場所についての最終連絡、参加不可能な場合は下記アドレスにご連絡を、とのこと・・・。これ、良くできた怪しいメールだわ、おおコワ。とスルーしようと思ったのですが、念のため迷惑メールフォルダを確認したところ10日ほど前に会場参加の当選メールが届いてました。もしリマインドメールをいただいてなかったら無断欠席するところでした。事務局の方ありがとうございました。

それにしてもよく考えたら9月末日なんて上期〆日、そう、営業にとっては「祭り」の日。もし働いていたら仕事が終わる時間が読めるわけないし、定時退社はあり得ない。オンライン参加もできなかったと思います。それがリタイアした今では前日夜に当選に気づいてもまったく問題なし。自由に使える時間がたっぷりとあります。夕方には銀座に着き、三越でお気に入りのフローズンヨーグルトを食べ、帰宅後のお酒のおツマミ用にとえびの姿焼きを買い、なんとなく覗いたnagonstansでなんとなく試着した服(本体部分は綿100%なんです、好きすぎる。)が気に入ってしまって→買ってしまって→それをそのまま着てしまって→会場に向かってしまった→というほどの時間たっぷり具合です。

時間を自由に使い、たまには食べたいものを食べ、たまには買い物をして、信頼できる投資のイベントに参加させていただく。ちょい早リタイアの喜びを実感できた日でした。

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贈られてわかったこと

ちょい早リタイアするにあたり職場から寄せ書きをいただきました。皆さん限られた文字数内で上手いこと書くなぁなどと感心しかり。書かれた内容の印象は大きく三つに分かれました。

まずは定型文な人。わたしとの接点・距離感的に近くなく、組織の一員として書かざるをえなかったのでしょう、御時間割いていただきありがたくもあり申し訳なくもあり。

次は仕事ぶりについて書いてくれた人。頼りにしていた、仕事が早い、チクリとしたひと言がおもしろい、などお局ならではの賛辞をいただきました。

そして残りが人柄について書いてくれた人。この内容が目をこすって読み直すほど想定外で、穏やか、落ち着いた、ほっこり、など。仕事ぶりへのメッセージや自己分析と逆の表現でした。

寄せ書きってわたしもたくさん書いてきましたのでわかりますが大袈裟に書くことはあってもこれっぽっちも当てはまらないことは書かないですね、なんせ「寄せ」書きですから他の人も読みますし。なので今回書かれたメッセージを読んで、人によって自分の見え方は違うのだと思ったのです。が、よくよく考えてみると違うのは見え方じゃないな、と。

そもそもスピードを求める人にスピードを持って対応したからスピードを褒められ、チクリと指摘されることをオモシロイと受け取る人にチクリと言っていた。穏やかな人に穏やかに対応しただけで、テンパった若手には落ち着いた態度で次なる手段を伝えただけ。つまり見え方というよりは相手に合わせていただけなのでした。

そう思うとなんか合わないなと思う人は相手もそう思っていることを感じるし、良くも悪くも自分は相手を、相手は自分を写す鏡なのですね。肝に銘じます。

ちょい早リタイアラー ある日の午前中(1)

今週のお題「サボりたいこと」

サボりたいと言えば、仕事と答えていたのかな?生真面目な性格なのでサボりたいと思いもしなかったかも。しかし、今はリタイアしてしまったので仕事をサボらなくて良いのが嬉しいです。

朝食後に犬の散歩を1時間のんびりと、帰宅後は犬を膝にのせてコーヒーを1杯。散歩中に設定しておいた洗濯とルンバが完了しているので、洗濯物を干したり、ルンバが集めてくれたゴミを取り出したりなどはしますがサボりたいほどの負担ではないし。サボりたくないことだけすればいいってありがたいです。