ENFOLDの定番パンツ
ENFOLDのパンツは気づけばもうもう7年くらい着ています。何がそんなに気に入っているのかというと・・・
- ウエストがゴムなので多少体型が変わっても大丈夫
- フォルムがジョッパーズタイプなので流行の影響を受けづらい
- 丈夫な素材なので家で洗濯しても型崩れしない
- 腿まわりにゆとりがあるので夏は肌に貼りつかず着心地が良い
- 腿まわりにゆとりがあるので冬は下にタイツを履いても動きやすい
といいことづくめです。そしてアップデートをされながら常に販売されているのも魅力です。
つまりわたしは「欲しくなったらいつでも買える」ということに甘えてずっと買い替えずにいたのですが、最近、痩せてきましたのでそのご褒美としてワンサイズ細いものを買いました。わたしは長い季節楽しめる素材のタイプにしましたが今は内側が暖かい素材のタイプもあるそうです。
体重振り返り
今年の人間ドックも終わりましたので体重記録を追記します。
2007 51.7
2008 51.3
2009 52.2
2010 54.3→この検診の後も肥り自己最太56kgになり近所ジョギングを開始
2011 47.6→天候に左右されずに走れるようジムに入会し週4ジョギング
2012 46.0→ジムでジョギングのみ週4
2013 44.1→トレーナーを3ヶ月つけて筋トレとジョギング
2014 47.9→ジムでジョギングのみ週4
2015 48.1→ジムでジョギングのみ週4
2018 49.3→ジムでジョギングと筋トレ週3
2019 48.1→ジムで筋トレ週3
2020 46.8→3〜6月はコロナ影響でウォーキングしかできず増量したものの
7月以降はジムで筋トレ週2
柔軟記録(3)
あいかわらず身体は硬いままで柔軟自主練からも逃げていましたが、スクワット30日継続が達成できたことで、たとえすぐに結果が出なくても続けてみようじゃないかと思い直しました。そしてあらためて、前屈もしくは開脚ができるようになるために本を読んだりネットをみたり録画していた番組をみたり。
ああ、なんで、今までずっと目の前にあった情報なのに頑な思いこみで無視していたのかなと反省です。あらゆるメソッドは腿裏をストレッチせよ、足裏をほぐせよ、骨盤を立てよなどと親切に言ってくれています。なのにわたしは結果を急ぐばかりにそんな遠回りなことやってられないと毎度前屈したり開脚したりしていました。
前屈で床に手がつく・開脚で脚が180度開くというのは体が柔らかいことをを証明しているだけなんですよね。
例えるならこれは試験対策に沿ったテキストで勉強をコツコツやり続けて毎日小テストをこなしながら試験当日に結果を出すのと同じ。関連する筋肉を柔らかくして毎回経過を計測していくといつかベターっと手がつき脚が開く。ただそれだけのことなのに、わたしはいつもいきなり体を折り曲げたり足を開いたりして、まるで勉強もせずに小テストを受け続けていたのです。模擬試験を受け続ける勉強法もありますがそれだって基本あってのことです。
という遅れながらも悟りを開きましたので、ハムストリング、大臀筋、腸腰筋のストレッチやフレックスクッションを使って骨盤を立てる練習をしてから測定するというのを30日チャレンジしてみようと思います。測定方法は前回までやっていた写真を撮って分度器アプリで計測するのは結果が安定しないので伸ばしたメジャーの上に座り、開脚して前に伸ばした手の先が床に着いた長さを測ることにしました。