消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

2016年の抱負を追加

昨年末から走る前にストレッチをしています。

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 しかし何を隠そうわたしの関節はバリ硬で、前屈しても手が床につきません。ジムのストレッチエリアで、ひょこひょことした「あの人は何がしたいのだろう」と思われても仕方ないほどのストレッチもどきをしている自分の姿を鏡で見せられるという恥ずかしめを受けています。こままではイケませんね。ということで、今年の抱負を追加します。

前屈して手が床につくようになります。

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さて、どうなることやら。

 
 

2016年の抱負

このブログを始めて知らぬ間に1年が経っていました。新年を迎えて今更なのですがちょっと振り返りますと、2014年に大きな手続きを二つもしたので(これについてはいつか書きたいと思っています)、2015年はその後処理と2016年へ向けた準備ということで不要物の処分をコツコツとし続けることが任務でした。正直、地味な一年を余儀なくされていました。

そんな状況でも少しでも楽しめるよう「消え物消費」を目標に生活し、いくつか初体験もできた一年でした。

 

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そして実は、ブログには書いていませんでしたが昨年後半は地域活動に参加しました。諸事情で「参加せざるを得なかった」ので正直、渋々参加でしたがこれが素晴らしい初体験になりました。まず地域活動を想像してみてください、避けたくなる一番の理由は「年寄りが威張っている」イメージではありませんか?わたしはそうでした。そしていざ参加してみたら縦社会な上に男性と女性の役割がハッキリと違うという想像以上の「村」感。しかも女性の仕事は小さなことでもリーダーにお伺いをたてなければいけないルールでした。ここは昭和の会社か嫁姑か?とツッコミたくなるほどです。きっと長い歴史がこのやり方を正とするようにしたのでしょう。目的を果たすなら手法はいろいろあっていいよ、という考え方で働いてきたわたしですから「どんなことでも聞いてから作業して」と言われたときにはクラっとしましたし、この世界を覗いたことで自分がいかに自分に合った考えの会社で働いているかを知り感謝できました。初心に返ることもできましたよ、ほとんどが年上でしたし、新入りですしで、久々の下っ端です。とても新鮮でしたし、最近、会社で大きな顔をしていたことを反省もしました。

なのでわたしの2016年の豊富は「新しいコミュニティに参加する」です。ちょうど転居もするしいいキッカケになるでしょう。このブログで報告できるようチャレンジしていきます。

消え物の定義

2014年から始めたこのブログですが、2020年のコロナをきっかけに棚卸しができましたので定義を更新します。そして今の状況とズレてきた記事は非表示にしました。

このブログの消え物の定義は「家に物を増やさない消費のすべて」とします。そして絶対に守ることは「太らない」こと。となるとこんな感じになりそうです。

  • 服靴(総数は増やさず)
  • 食事
  • 運動
  • 美容
  • 別荘
  • 読書
  • 投資

2020年の見直しで興味からはずれたのは観戦・観劇・映画です。「2時間近く定位置に座る」ことが苦手だと気づきました。

2021年の見直しで興味からはずれたのは鑑賞・音楽・旅行です。犬を飼ったら全く興味がなくなりました。