消え物語り

49歳でちょい早(ハヤ)リタイア

犬と暮らす その前に

不定期に趣味の棚卸しをしたり消え物にお金を使ったりしてきましたが、常に心の奥にあった願望は犬と暮らしたい、ということ。というよりも犬と暮らすと生活に制限がかかるのが目に見えているのでそれ以外で時間とお金を程よく消費する趣味を探し続けていた、と言うのが本音です。しかし 、昨年末に入院することになり自分の気持ちと向き合いました。結局、犬と暮らせない限りは永遠に代償となる趣味を探し続け、「趣味は【趣味探し】です、苦笑。」の人生になってしまうのではないか、この先もそれでいいのか。もし今回の入院で持病の不安がなくなったら犬を飼っても良いのではないか。という気持ちになりました。

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そして、退院してから半年経過、体調も安定してきたので犬を探し始めました。特に下記の点に時間をかけました。

犬の受け入れ手段:わたしは過去に、飼育放棄された成犬を迎えて15年一緒に暮らしたことがあります。なので今回は仔犬時代から一緒に暮らしたいという希望がありました。ついては自分が納得できるまでブリーダーを探そうと決めました。引き取りに行くことも考慮して、まずは自分の土地勘がある東京と他二県に絞り、気になったブリーダーがいたら直接訪問はせずに「遠くから」犬舎の様子を確認してから(実際、外観だけでも見て受ける印象は大事だと感じました。)詳細についてのお問い合わせをしていました。そうして最終的に信頼できるブリーダーさんと出会うことができました。

犬関連のアレルギー検査:たとえ昔はアレルギーが無かったとしても、今はあるかもしれませんので家族全員の再検査をしました。結果、今は無し。今後発生したら薬を処方していただきます。

犬種の検討:マンションの規約があるので小型犬であることが条件となりました。